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火吹き御前 艶の手鏡 龍獣戯画 : ヤツカダキ恋奇譚(設定メモ) TOP |
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■1話 壱日目 夜一が操った鉄蟲糸技「風車」は片手剣の専用技ですが、ライズ本編ではウツシ教官が翔蟲を発見後、飼育、調教を経て開発した技になっています。 モチロン、夜一が使用できているのは独自設定によるもの。いかに片手剣がカッコイイか、どうしても主張したかったので…! ほーらみてみて、ぶんぶんソードだよー!!(…) ■2話 弐日目 暁のいう「灯火は携帯食料のこんがり焼きしか食べない」は若干の誤り。 夜一が里に居着いてすぐの頃、大社跡で密猟者に追われ家族と生き別れたのち行き倒れていた灯火に「手持ちの携帯食料を炙って食べさせた」ことが きっかけで彼にとって思い出の味となった、が正解です。火竜の上カルビや雌火竜のロースといったご馳走もたまには食べたいなあ…というのが本音のよう。 (この話は結局書かずに終わってしまいました…) ■3話 弐日目(2) ギルドナイト、クーロ登場回。使用武器種は弓、ボウガン類など。 共に所属すると予想していた夜一が応と言わなかったために孤軍奮闘するはめになった苦労人です。 艶の正体には気づかなかったものの、夜一が幸せなら、と応援する気でいた数少ない理解者の一人でもあります。 夜一が発した「抱きしめてくれ」、この台詞は後々の重要なキーワードとなっています。 ■4話 参日目 自作品でちょいちょい出てくる「密猟」話。 妃蜘蛛ヤツカダキがこの時代において未発見モンスターだったかどうかは不明です(独自解釈の一つになります)。 罠・捕縛用途に向く素材といえばどちらかというと影蜘蛛ネルスキュラの方が適切かもしれません! Rise時間軸においてはヤツカダキは大社跡に出現しませんが、そちらの回収はクライマックスあたりに。 なお、村の娘スガリ・その父ヤドリの名前はクモの天敵・ハチの一部別称より拝借しています。 ■5話 肆日目 大タル爆弾の刑:そのまんま、寝起き時に睡眠爆破されること。基本はマタタビ爆弾。 マタタビ食べ放題コース:もぎたて、とれたての厳選接待。その間、ガルクである灯火にはこんがり肉フェアで要対応。 艶が押しかけ女房(!)している間に覚えた「だんご汁」は、Riseのマイハウスに置かれていた汁物と同レシピ…という設定です。 囲炉裏もあるため、アツアツの出来たてがすぐに食べられる安心設計。 ホットドリンク類に同じく、日によって味噌・醤油の配合といった味付けや具材が変化したりする仕様のようです。 ■6話 伍日目 ギルドの受付嬢・トゥーリの元ネタは公式作品「MH・閃光の狩人」のトルチェ女史より。 似てない? そ、それは言わないお約束ナンデスヨ…!! モンハン二次創作やってみたいな〜と触発されたきっかけが公式発のアンソロジーないし上記のコミカライズ作品でしたので(他にも要因はありますが!) ヤツカダキ恋奇譚の中には閃光の〜作品のオマージュがあちらこちらに含まれています。 流石に額に傷持ちの轟竜は出てきません…!(ティガが大好きなので) ■7話 伍日目(2) 鞍を背負うモンスター、ということで、こちらのネルスキュラはストーリーズ=ライダーと絆を結んでいた個体ということになります。 彼とそのライダーについてもあれこれ考えていましたが、こちらも書かずに終わってしまいました。 メリーバッドエンドということで、何があったかは察して頂けると幸いです…! ■8話 陸日目 夜一の師ネムは太刀使いでしたが、弟子にあたる夜一、ネムの息子、孫は教わりはしたものの最終的に異なる武器種を得物として選びました。 これはネムが「ハンターとモンスターの共存は有り得ない」と考える一方、弟子たちは狩人としての方向性が個々異なっていることが理由となっています。 ネムと夜一の出会いシーンは、先述の「MH・閃光の狩人コミカライズ版」のオマージュを多用しています。 手負いのゲリョス、太刀使い、師弟等々。彼らと異なる立場におかれた夜一は、彼なりの「閃光」を見出すことができたのか。 それはこれから、後日譚にかけての話になっていきます。 ■9話 陸日目(2) ドス古龍の個々の性格・口調は、それぞれ オオナズチ:個人解釈 クシャルダオラ:モンハンワールドにおける歴戦王 テオ・テスカトル:クエスト依頼主「古代の衣装を着た青年」 として設定しています。今回、テオさんはまだ出てきていませんけども…! 各々でそれぞれに対する呼び方を変えてみたりと、ドス古龍好きを詰め込んだ結果となりました。 オオナズチが達観したようなものの見方をするのには、彼が大社跡を任された個体であることが理由に挙げられます。 とはいえ、従来の彼らは「ものを盗んだり」「姿を消したり」する頭脳派です。 この時点で夜一は決定的なミスをおかしているのですが、そこはガンバレシュジンコウして貰うしかなさそうです。片手剣使いならアイテム大事、ゼッタイ。 ■10話 陸日目(3) Riseにて登場した新モンスターのうち、大社跡が初登場にあたる面子をここで 属☆性☆解☆放(…) そして夜一の鉄蟲糸技は相変わらず独自設定にてフル稼働となっています。 テオさんはオオナズチ氏の要請でギルド職員さんたちとやり合った後に出てきているので、恐らく三頭のうち一番の功労者。 メインストーリーは夜一と艶の話になるので、そのあたりはだいぶん端折ってしまいました…ぐぬぬ。 ■11話 漆日目 「通夜」 クライマックスその壱。「艶」と「通夜」の単語重ねは、一話目の作成時点というかなり早いタイミングで思いついたものでした。 お目通し下さった読者の方の多くに、概ね好評でした。とてもありがたいことです。 ふたりの間にツケヒバキが授けられたり…など様々なケースを想像していましたが、夜一の最期はスタート時点で決まっていました。 このお話は妃蜘蛛装備のテキストをベースとしているため、「男」は「抱き方を忘れたヤツカダキ」に貫かれることが初めから確定していたからです。 なおRise公式資料発売前の完結作品だったため、この話におけるヤツカダキの繁殖事情については独自解釈となってしまいました。トホホ… ■12話 漆日目(2) 「灯」 オトモたちについてはかなり悩みました。生存、別タイミング、クーロかトゥーリへの引き取り等々。 しかし彼らが夜一に懐いていたこと、逆にいえば夜一以外には懐けなかったこと、何より妃蜘蛛のオトモ防具のことも踏まえてこの形に行き着きました。 ヤツカダキに対して雷属性は無効。雷狼竜の片手剣が最後の最期に艶を屠ったのは、とある狩人の矜持を汲んだ結果となります。 仕事を常に回避していた夜一でしたが、相棒とした剣は本来「無双の狩人」と呼ばれるモンスターの素材由来のもの。 ここでいう狩人とは夜一のことではなく…「武器防具はモンスターからの『借り物』である」、これは個人的に重要な解釈となっています。 ■13話 最終夜 「赤月」 多くは語るまい(ふんぞり) クーロ、トゥーリの未来についてはぼんやりとした構想はありました。蛇足ということもあり書かずに終わっています。 スガリの最期は「彼女の我が儘」、「危機を予見した結果」、どちらの可能性もあります。もしかしたら彼女だけが霞龍の策を見出したのかもしれません。 ヤツカダキのモチーフとなった怪談も参考資料としていますが、実はそれらの設定は艶ではなく夜一に付与しています。 やぐらに登る、(火事ではなくとも)プチ百竜夜行を扇動する、蜘蛛女と交わる、など。 彼の気質の危険性はネム、霞龍らが見抜いていましたが、暁、灯火はそのストッパーとしての役割を果たす存在でもありました。裏話、零れ話です。 ■14話 後日譚 「宵血」 恋奇譚より五十数年後の話。サイトでのもう一つの連載枠、黒髪黒瞳ハンター・カシワの乱入回になります。 ネムの孫にあたる彼が、果たして夜一とどんな繋がりにあるのか。それは「カシワの書」で明かしていく予定でいます。 夜一の死を防げなかったネムは、故郷に帰った後、里の周辺で起こるプチ百竜夜行を妨害しながらハンターとしての生を全うします。 彼に嫌悪を募らせていた夜一ですが、皮肉なことに教わった太刀筋は極めて優秀なものでした。片手剣はあくまで師への抵抗の表れでしかなかったのです。 ■15話 番外編 「鎌鼬竜の意地」(前編) 本来なら、10話目「陸日目(3)」にてもっと掘り下げて書くつもりでいた話。 没案にしようと思っていたのですが、ハーメルンさんで頂いた読者さんからの嬉しい感想が起爆剤となり一気に書き上げることができました。 モンスターたちの悲喜こもごも。当初、オサイズチはもっとチャラくてノリの軽い、いかにも三下な性格になる予定でした。 書いているうちに「子分を統括するならフロギィしかりで賢くもあるだろう」と予定変更。こうして鎌風は威勢の良い江戸っ子に…あれ? なんか変だな? ■16話 番外編 「鎌鼬竜の意地」(後編) 設定資料販売前完結であったのでマガイマガドの設定が完全独自解釈に(またかよ)。マガイさん…格好いいじゃん…!? ストファイも真っ青な「俺より強いやつに会いに行く」個体となりましたが、自分では気に入っています。 三位一体ということもあり、この後Riseにて誰がオサイズチとなり、誰が弐の手参の手となったのか。鎌風生存ルートもありそう。彼らの今後に期待です。 独自解釈全開ですが、この場に居合わせた面々は正気を保った顔なじみ同士。できるならモンスター間でも意思疎通ができたら…イージャン…! 今作については「淵源にてドス古龍のうちオオナズチのみが乱入しない理由付け」としての作成理由もありました。 ゲームのデータ処理など都合もあるのでしょうが、「霧に隠れて侵入者を散々弄び帰らせる」、そんな霞龍の設定が活かせていたらいいなあと思っています。 ■17話 番外編 「荊棘の残り灯」 連載作品「カシワの書」より、ベルナ村の雲羊鹿飼い・ノアの話。モブです、NPCではないです、誤解なきよう…! カシワが夜一に近しいならば、彼女は艶に近しい人物。繋がりについてはやはりカシワの書待ちです。 荊棘とは薔薇のこと。とはいえ、性格その他を考えるとノアには紫色は合わないような…そのあたりは自分で折り合いをつけるしかなさそうです。ないです。 ちなみにスペルはnor。古い短縮形だそうですが、「いずれでもない」の意。そしてフランス語の「黒」に単語重ねをしています。裏話、零れ話! 【プロフ類】 ・夜一(ヨイチ) 黒髪黒瞳の上位ハンター。二十五才。カムラの里のほど近くに位置する、小さな交易村で流れのハンターをつとめる。 人好きのする顔立ちが特徴の男で、腕は立つが仕事はサボりがち。オトモの暁とは長いつきあいで、数年前に拾ったガルク・灯火と日々細々と暮らしている。 使用武器種は片手剣、メイン武器は王剣シツライ弐。真に得意とする武器種は太刀であるらしい。 ・艶(つや) 夜一らが狩りの最中に大社跡で出会った謎の人物。白い長髪に琥珀の瞳をもつ、儚げな雰囲気の女。 その正体は大型モンスター「妃蜘蛛ヤツカダキ」。密猟に追われて命を落とした仲間たちの仇をとるべく、単身人里に降りてきた。 大社跡の主であるオオナズチの秘術で、八日間の間だけ人間の姿形に化けている。当初は夜一を利用するつもりで近づいた様子だったが…… ・暁(アカツキ) 天真爛漫を通り越して小生意気なオトモアイルー。白い毛並みに朱色の眼を持つ。タイプはボマー。好物は夜一が手渡してくれるマタタビ。 夜一に雇用される以前は多くのハンターに厄介払いされ、狩り場と斡旋所の間を行き来していた。 理由としては爆弾の火力が高すぎる上に、狩りに熱中しすぎて主人を省みなくなる点から。夜一は逆にその威力を気に入っていたらしい。 ・灯火(トモシビ) 元は野良のガルクだったが、親兄弟を密猟者に捕らわれ、命からがら逃げおおせたところで夜一と出会う。 一般的に知られるガルクそのままの、薄花色の毛並みに不言色の眼。好物はブンブジナ製のこんがり肉、火竜の尻尾焼き。 警戒心が強く夜一ら以外に全く懐かないほどだが、一度でも気を許した相手には非常に従順、素直な気質。暁より若干、若い個体であるらしい。 ・クーロ 黒髪黒瞳のギルドナイト。使用武器種は弓、次いでライトボウガン、ヘビィボウガン。 夜一とは同期であり、現在の拠点に流れ着くまではドンドルマ、ココット村を中心に二人で狩りをして過ごしていた。 冷静沈着な人物としてギルドの仲間からは知られているが、義理人情には厚い男。モンスターを気遣うあまり評判が下落している夜一を気に掛けている。 ・トゥーリ 茶色の髪に榛色の丸い瞳、大きな眼鏡をかけた小柄な愛らしい少女。言動もどこか幼く見えるが、正式にギルドから任命を受けた受付嬢。 夜一が暮らす村を担当し、若いながらもモンスターへの知識、観察眼に優れ、研究機関からも一目置かれている。 夜一に淡い恋心を抱いていたが、百竜夜行の発生をきっかけにモンスター研究により一層取り組むことを決意。クーロの協力を得ながら日々研鑽に勤しむ。 ・スガリ 夜一が暮らす村の長の愛娘。美しい黒髪と理知的な黒瞳が特徴。次期里長候補として、夜一との婚姻を長より言いつけられていた。 先見、予知といった第六感に優れ、人知れず感知した百竜夜行に戦慄していたが誰にも打ち明けられないまま当日を迎えてしまった悲劇の人。 特に好む色は赤、桜などの暖色系で、艶とは雰囲気から好物まで全て真逆である。思い込みが激しく、また言葉不足によって損することも多かったよう。 ・ネム ユクモ、カムラの里方面にある小さな農村出身のハンター。太刀使い。人当たりがよくまた勤勉で、ギルドや依頼主からは重宝されていた。 故郷の村に妻と生まれたばかりの赤子を残し、給金を郵送しながら高難度の狩猟で出稼ぎをしている最中、夜一と出会う。 家族よりも狩猟、もしくは夜一とシロタエの指導に熱中するあまり、晩年は自身の妻ならびに息子夫婦の妻側から疎まれていたほどだった。死因不明。 |
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TOP UP:22/06/13 |