取扱説明書  ▼「読み物」  イラスト展示場  小話と生態  トップ頁  サイト入口 



モンスターハンター カシワの書

ボーナストラック(2) 3分で分かる!カシワの書


 BACK / TOP / NEXT




風と草原の彩る村ベルナ。この日、新たにハンター就任志望の新米がやってきた――ベルナ村の奥、古の巨大化石を施設として活用する研究機関、龍歴院。
新たに見つかった狩り場、古代林を中心にモンスターの生態、分布図を研究するこの機関は調査員の補佐として多くのハンターを欲した。
件の新米狩人カシワもまた、龍歴院つきのハンターとして狩猟生活の一歩を踏み出す。

手始めに訓練クエストに挑むカシワだが、慣れない武器に苦戦する一方。その様子を見ていた女狩人、クリノスに声を掛けられ彼らは行動を共にするように。
しかし、クリノスは「目立ちたくない」と豪語する不思議なポリシーの持ち主だった! クリノスに導かれるまま、カシワは次々とクエストをこなしていく。
跳狗竜ドスマッカォに蹴られ、鬼蛙テツカブラに惨敗し、砂竜ドスガレオスに遊ばれ、雌火竜リオレイアに苦汁をなめさせられ……
それでも諦めないカシワを、クリノスは見捨てず彼の夢「伝説の龍に会う」ことを応援し、ときに手を貸し、彼らは下位ランクを駆け抜けていった。

途中、クリノスの狩猟態度を疑問視するギルドナイト、ユカが加わる。凄腕の狩人でもある男は彼女が寄生行為を働いていないか見張るお目付役でもあった。
ユカの目的とは裏腹に、ときに村人のため、ときにモンスターに追われる調査員のため、二人はひたむきに腕を磨く。次第にユカも彼らに心を開いていった。

そんな努力が実を結んだのか……古代林に出現した斬竜ディノバルドに邂逅した二人は、村人ノアの窮地を救い、彼の獣竜と刃を交えた。
力不足であることを悟ったカシワは、クリノスの真の実力、彼女の過去を知るという狩人ステラの狩猟技能を目の当たりにし、自分の未熟さを恥じ入る。
単独狩猟を始めたカシワは、火山にて火竜リオレウスと対峙。辛うじて狩猟を果たすも、その帰り、異様な姿の爆鎚竜ウラガンキンに遭遇する。
目の前で何ものかに捕食され、姿を消すウラガンキン。愕然とするカシワに、駆けつけたユカは「超大型古龍」の脅威を打ち明けた。

超大型古龍の出現……慌ただしくなる龍歴院だったが、そんな中、再び古代林にディノバルドが出現。
居合わせた調査隊の危機を知ったカシワはオトモ、アルフォートとともに狩猟に乗り出す。
涙を流す斬竜、それを庇うように現れた謎の子ども。生物を狩りその生命を手折ること、その深層に触れるカシワだったが、ハンターとしての矜持を優先。
猛攻に追い詰められアルフォートが犠牲になりかけたその瞬間、ディノバルドは突如発生した落雷により落命。カシワたちは辛うじての帰還を果たした。

そして、ついに姿を現す超大型古龍オストガロア。正体不明のこの龍に、カシワはクリノス、ユカらとともに挑む。
苦戦し、仲間とはぐれ、カシワは一度は死にかけた。しかし、クリノスの咄嗟の行動、ユカの介抱によってなんとか狩り場から救出される。
生死の境を行き来する中、カシワは夢である男と邂逅した。自分とノアを知っている、自身と瓜二つの狩人……その正体は知れないまま、彼は無事生還した。

行方をくらましたオストガロア、負傷したカシワとユカ、何故か家出を決意するノア。クリノスは、原点回帰の意味も込めて彼らを自身の家族の元に導く。
巨大キャラバンの長トゥリパ、古龍還しのオルキス。世界を渡り歩いた彼らの元で、カシワたちはひとときの休息と教えを得ることになった。
そんな中、新たな脅威が自然界に訪れようとしていた。数千年に一度姿を現し、世界に災厄をもたらすという古龍バルファルク。
偶然か必然か、彼を追うこととなった龍歴院の新たな戦力、龍識船。多くの調査員とハンターを乗せた空飛ぶ拠点は、いよいよ龍歴院を飛び立つ。
古龍オオナズチの思惑、カシワに嫉視を向ける男の影、幻獣キリンのいななき……ハンターたちの冒険は、まだ始まったばかりである。



 BACK / TOP / NEXT 
 UP:22/12/22